2009年9月8日火曜日

PICマイコン比較一覧表 秋月電子通商販売分

 価格
秋月
人気PIN電源ClockProgram
Memory
Data
Memory
Flash
Memory
I/OA/D
(port/bit)
コンパ
レータ
TIMER
Counter
I2CUSBSerial…
                
12F509-I/P601382.0-5.52010244106/5--8   
12F615-I/P1002082.0-5.52010246406/54/1018,8,16   
12F629-I/P120182.0-5.5201024641286-18,16   
12F675-I/P140382.0-5.520102464064/1018,16   
12F683-I/P1801082.0-5.520204812825664/1018,8,16   
                
                
                
16F627A-I/P16019スリム3.0-5.520102422412816-28,8,16   
16F628A-I/P1605183.0-5.520204822412816-28,8,16   
16F648A-I/P2007スリム3.0-5.520409625625616-28,8,16   
16F676-I/P14021スリム2.0-5.520102464128128/1018,16   
16F690-I/P21017スリム2.0-5.52040962562561812/1028,8,16  SSP,ECCP+,EUSART
16F716-I/P11022スリム2.0-5.52020481280134/8     
16F74-I/P500   204096192 33      
16F818-I/P200 18            
16F819-I/P1809スリム 202048256256       
16F84A-20/P2502182.0-5.5201024686413  8   
16F873-20/SP600 28 204096192128       
16F873A-I/P4001228 204096192128225/102 1 USART
16F874-20/P600 40 204096192128       
16F874A-I/P700 40 204096182128338/102 1 USART
16F876-20/SP5001628Slim4.0-5.5208192368256       
16F876A-I/SP500 28Slim4.0-5.5208192368256225/102 1 USART
16F877-20/P5001440 208192368256       
16F877A-I/P3008404.0-5.5208192368256338/102 10USART
16F88-I/P2004182.0-5.5204096368256161/102 10AUSART
16F883-I/SP220  2.0-5.5 41922562562411/1028,8,16  ECCP,CCP,EUSART,MSSP
16F886-I/SP190  2.0-5.52081923682562411/1028,8,16  ECCP,CCP,EUSART,MSSP
16F887-I/P20011402.0-5.52081923682563511/1028,8,16  ECCP,CCP,EUSART,MSSP
                
                
18F1320-I/P400 スリム 408192256256167/100 00EUSART
18F2320-I/SP500 スリム 2540965122562510/102 10MSSP,USART
18F2450-I/SP450 スリム 48163847682562313/100 01MSSP,USART
18F2455-I/SP600 スリム 481228820482562410/102 11MSSP,USART
18F2550-I/SP40015スリム 483276820482562410/102 11MSSP,EAUSART
18F452-I/P60018スリム 40327681536256348/10     
                
18F8720               

2009年8月15日土曜日

FreeBSD7/FreeBSD6 Apache2.2 ForwardProxyのインストール(install)設定

この記事は
FreeBSD7.1
FreeBSD6.2
Apache2.2/Portsインストール版
Apache2.2/tarballインストール版
フォワードプロキシー/プロクシ(Foword Proxy)のインストール
について書かれています

■Apache2.2のフォワードプロキシーのインストール方法・設定方法
PortsインストールされたApache2.2

現在ではmod_proxyは最初からインストールされていないようなので、
自分で追加しなければなりません。

#cd /usr/ports/www/apache22/
#make deinstall
#make clean
#make config

[X] PROXY Enable mod_proxy
[X] PROXY_FTP Enable mod_proxy_ftp
[X] PROXY_HTTP Enable mod_proxy_http

#make install

プロキシのポート番号に8080を使うとき
[httpd.conf]
------------------------
Listen 8080

LoadModule proxy_module libexec/apache22/mod_proxy.so
LoadModule proxy_http_module libexec/apache22/mod_proxy_http.so
LoadModule proxy_ftp_module libexec/apache22/mod_proxy_ftp.so

ProxyRequests on
ProxyVia on

<Proxy * >
Order deny,allow
Deny from all
Allow from 127.0.0.1
Allow from 192.168.0.0/24
</Proxy>
------------------------
デフォルトではポート番号に80を使います。


■Apache2.2のフォワードプロキシーのインストール方法・設定方法
tarballでインストールされたApache2.2


Apache2の現在のビルトインモジュールの確認
# /usr/local/apache2/bin/httpd -l
[21:23:21 root ~]# /usr/local/apache2/bin/httpd -l
Compiled in modules:
core.c
mod_authn_file.c
mod_authn_default.c
mod_authz_host.c
mod_authz_groupfile.c
mod_authz_user.c
mod_authz_default.c
mod_auth_basic.c
mod_include.c
mod_filter.c
mod_log_config.c
mod_env.c
mod_setenvif.c
prefork.c
http_core.c
mod_mime.c
mod_status.c
mod_autoindex.c
mod_asis.c
mod_cgi.c
mod_negotiation.c
mod_dir.c
mod_actions.c
mod_userdir.c
mod_alias.c
mod_so.c


apacheのコンパイルオプションの確認

以前のコンパイルしたソース中のconfig.niceを参照する
[config.nice]
#! /bin/sh
#
# Created by configure

"./configure" \
"--enable-so" \
"$@"

apache1.3系なら config.status です

ソースがなければ
#cd /usr/local/apache2/bin
#httpd -V
Server version: Apache/2.2.4 (Unix)
Server built: Aug 3 2007 22:33:04
Server's Module Magic Number: 20051115:4
Server loaded: APR 1.2.8, APR-Util 1.2.8
Compiled using: APR 1.2.8, APR-Util 1.2.8
Architecture: 32-bit
Server MPM: Prefork
threaded: no
forked: yes (variable process count)
Server compiled with....
-D APACHE_MPM_DIR="server/mpm/prefork"
-D APR_HAS_SENDFILE
-D APR_HAS_MMAP
-D APR_HAVE_IPV6 (IPv4-mapped addresses enabled)
-D APR_USE_FLOCK_SERIALIZE
-D APR_USE_PTHREAD_SERIALIZE
-D SINGLE_LISTEN_UNSERIALIZED_ACCEPT
-D APR_HAS_OTHER_CHILD
-D AP_HAVE_RELIABLE_PIPED_LOGS
-D DYNAMIC_MODULE_LIMIT=128
-D HTTPD_ROOT="/usr/local/apache2"
-D SUEXEC_BIN="/usr/local/apache2/bin/suexec"
-D DEFAULT_PIDLOG="logs/httpd.pid"
-D DEFAULT_SCOREBOARD="logs/apache_runtime_status"
-D DEFAULT_LOCKFILE="logs/accept.lock"
-D DEFAULT_ERRORLOG="logs/error_log"
-D AP_TYPES_CONFIG_FILE="conf/mime.types"
-D SERVER_CONFIG_FILE="conf/httpd.conf"

で確認できます。が、あまり参考にならない。。。


#./configure --enable-so --enable-proxy --enable-proxy-http
#make
#make install

コンパイル結果の確認

#/usr/local/apache2/bin/httpd -l
Compiled in modules:
core.c
mod_authn_file.c
mod_authn_default.c
mod_authz_host.c
mod_authz_groupfile.c
mod_authz_user.c
mod_authz_default.c
mod_auth_basic.c
mod_include.c
mod_filter.c
mod_log_config.c
mod_env.c
mod_setenvif.c
mod_version.c
mod_proxy.c
mod_proxy_connect.c
mod_proxy_ftp.c
mod_proxy_http.c
mod_proxy_ajp.c
mod_proxy_balancer.c
prefork.c
http_core.c
mod_mime.c
mod_status.c
mod_autoindex.c
mod_asis.c
mod_cgi.c
mod_negotiation.c
mod_dir.c
mod_actions.c
mod_userdir.c
mod_alias.c
mod_so.c


mod_proxy
mod_proxy_http
が追加されていればOKです。

続いてhttpd.confを編集します。

[httpd.conf]
------------------------
Listen 8080

 :

ProxyRequests on
ProxyVia on

<Proxy *>
Order deny,allow
Deny from all
Allow from 127.0.0.1
Allow from 192.168.0.0/24
</Proxy>
------------------------

Allow from <接続を許可するクライアントのIPアドレス>
を記述します。
設定を間違えると誰でもこのProxyをつかえるようになり危険です。

tarballからインストールしたこのバージョンでは、
ビルトインモジュールとしてコンパイルされるため
LoadModuleディレクティブは不要です。

■その他覚書

Apache2.2.4ではmod_proxyはconfigureしても追加されませんでした。
Apache2.2.13にバージョンアップしてところ正常にmod_proxyが追加されました。

.

2009年8月4日火曜日

ディスプレイのカラー調整

私のPCのディスプレイは、液晶ディスプレイ3台のマルチディスプレイ構成で使っています。
友人や職場の人にこの話をしても何が便利なのかとよく聞かれます。
でもやっぱり使い始めると手放せない構成です。
何が便利なのか。。。
プログラムをするにしてもサーバーを管理するにしても、ネットで何かPCパーツを探すにしても、資料表示用画面、作業用画面、作業結果画面、すべてが見えた状態で作業をするととても効率がいいのです。

プログラムの開発なら、
左の液晶ディスプレイにRubyのプログラム言語のマニュアルとネットで検索してきたサンプルコード、
真中の液晶ディスプレイにエディタとサーバーにつないでいるシェル画面
右側の液晶ディスプレイにインターネットエクスプローラーでその結果を表示する

用途ごとに画面を分けて表示できるので、マルチディスプレイにすることでウィンドウを探したり、並べ替えたりといった煩雑だった作業から一度に開放されます。


まあ。それはさておき、
ディスプレイが複数あると、色あわせをしなければなんともみっともないことになります。
そこで、ディスプレイの調整をするのですが、これが意外と難しい。
液晶だと画面を見ている角度が少し変わっただけで色味が変わる。椅子にまっすぐ座るかもたれかかって座るかでも青みがかかったり、黄色がかったりするので、厳密な調整はできません。

明るさ、コントラストの調整から色の調整まで行わなければなりませんが、この調整用データーからして探しにくい。大雑把な調整用パターンはあるのですが、もっと細かい調整用パターンがほしい。

ということでで自分で作ってみました。


■コントラスト・明るさ調整用パターン
すべての階調がつぶれないように調整します。
クリックすると拡大されます。

PNG画像




■色調整
PNG画像

2009年7月9日木曜日

docomo FOMA L-02A L-05A FOMAが見つかりません FOMA未接続です

『FOMAが見つかりません』を解決するには
症状:再起動時docomo FOMA L-02Aを認識しない
症状:再起動時docomo FOMA L-02Bを認識しない(多分。。。)
症状:再起動時docomo FOMA L-05Aを認識しない(同じ症状が出るようです)
WindowsXP
WindowsVista/Windows7
ドコモコネクションマネージャ
L-02A接続ソフト L-05A接続ソフト
について書かれています よく起こる現象です

■FOMA端末 パソコンを再起動すると認識しない なんで?
知り合いのパソコン、FOMAの携帯端末でインターネットがどこでもできるmopera(モペラ)端末を設定したいとの事。聞けば、再起動するとFOMA端末を認識しなくなるらしい。

そうなるとタスクバーのドコモコネクションマネージャが
[ドコモコネクションマネージャ:FOMA未接続です。]
と表示し、ドコモコネクションマネージャを開いても
[FOMAが見つかりません]
と表示し、インターネットにつながらなくなる。
ドコモコネクションマネージャ:FOMA未接続です。
FOMAが見つかりません
マイコンピューターを開くと
L-02AがCDドライブとして認識されたままになっている。
本来自動認識して自動的にCDドライブモードからモデムモードへ変更されなければならないが、うまくいかないことがあるらしい。
FOMA CD MODE DOCOMO

自動再生の選択画面が出れば、『常に自動再生』とすればこの問題は回避できるようになるんだけど、ウイルスの入ったCDをもらったときでも、ウイルスがパソコンに自動インストールされてしまうので、あまり自動再生はしたくないものです。

そこで、いろいろ試してみた結果、マイコンピューターのDOCOMOを[開き]
Launcher.exeを実行することでモデムモードに遷移するみたいなので、これをパソコン起動時に自動実行するようにスタートアップに登録してみましょう。

●ドライブレターの変更
他のメディアが接続されてドライブレターが変更されても都合がわるいので、あらかじめ後ろの方に移動しておきます。
(1)[スタート][マイコンピューター]右クリック[管理]


(2)(ここではFOMAがGドライブとして認識されていると仮定して説明しています)
[コンピューターの管理]が起動する
左側のツリー表示の中から[ディスクの管理]をクリック


この画面では、下の部分に表示されている、[◎ CD-ROM1]とかなっているところを右クリック
[ドライブ文字とパスの変更]をクリック
(3)[G:]と表示されているのを確認し
[変更]をクリック
[G]となっているところを変更し[M]に変える
(もしMがなければ他のドライブ名に変えてもOKです。その場合、M以降のようなアルファベットの方が今後接続されるかもしれないメモリカードリーダー等の影響を受けなくていいと思います。以降の説明も適宜読み替えてください)
(4)[OK]
Windowsを再起動します

ここで、ドライブの変更をを[DOCOMO(G:)]となっているところを右クリックして変更した場合、再起動した時にまた元に戻ってしまうことがありますので、注意が必要です。


●スタートアップにLauncher.exeを登録する
実際にFOMA端末を自動認識させるためにスタートアップへ登録します。
(5)[スタート][マイコンピュータ]を開きます
(6)[DOCOMO(M:)]を右クリック[開く]をクリックします
(7)[Launcher.exe]を右クリック[送る][デスクトップ(ショートカットを作成)]をクリックします
(8)開いているウィンドウをすべて閉じ、デスクトップが見えるようにします。
(9)デスクトップの[Launcher.exeへのショートカット]を探し右クリック[コピー]をクリックします
(10)[スタート][すべてのプログラム][スタートアップ]を右クリックし[開く-AllUsers]をクリック

(11)[スタートアップ]が開く
そのタイトルのすぐ下のメニューから[編集][貼り付け]をクリックします。


これで終わりです。

Windowsを再起動すると自動的にFOMA端末が認識されるはずです。


スタートアップに登録するよりもレジストリに登録して自動実行させる方法もありますが、メディアの自動認識はWindowsの起動処理の最後のほうになるみたいので、あえてスタートアップで自動実行させるようにしてみました。
説明文が冗長ですが、ドラッグアンドドロップでスタートアップに移動させる説明が難しいのと、初心者の方でもこの操作ができるように解りやすく書いたつもりです。

この方法でDocomo F-02Aが自動認識され、ドコモコネクションマネージャでもFOMA端末をすぐに見つけてくれるようになりました。

いたって順調です。

■おまけ
moperaの設定ウィザーをを終わった後で再び表示するには次のサイトを表示します。
モペラ端末よりつぎのページを表示します。

初期設定URL : http://start.mopera.net/
設定変更URL : http://www.mopera.net/customize/

IDパスワードは必要ですが、他のPCからアクセスしても表示できます。

.

2009年6月23日火曜日

CPUコア 消費電力(TDP)比較 ATOM Corei7 Core2 Athlon64X2

サーバー構築/CPU選定
ATOM
Corei7
Core2 Duo Quad
Athlon X2
Athlon64 X2
------------------

自宅サーバーを作るのに、壊れにくい構成、24時間365日稼動なので電気代
も馬鹿にならないことを考えると省電力なマシンを作りたいものです。

特に発熱量の増大は、

①電解コンデンサの水の蒸発に起因する容量の低下により発生する動作の不安定化
②冷却ファンの回転数増大によるファンモーターの短命化
③埃が入ることで起こる冷却不良により熱暴走を起こし破損

といった大きな破壊要因になります。

また消費電力は、マシンが数百ワットにもなるとその電気代も馬鹿になりません。

たとえば400Wの高速マシンを24時間稼動しているとします。

400W x 24h x 365day = 3504000Wh = 3504kWh
3504kWh x 17.87円 = 62516.48円
(東京電力 従量電灯B契約 月120kWh以下の時 2009/6/23現在)

年間60000円となります。月5000円と考えると、
電気代だけで高速なレンタルサーバーを借りられるぐらいになります。
あまりにももったいない。

そこで、費用対効果を考えると省電力なサーバーが必要と私は考えます。

Intel ATOM 330 TDP 8W

がよさそうです。
デュアルコア、HyperThredingを使うと4プロセッサ相当になります。

早速
intel D945GCLF2 を買ってきて
XPを入れてみたところ、なかなか早い。。。

FreeBSDを入れるとどうなるでしょう。

-------------------------------
CPU別 消費電力(TDP)比較 おすすめCPUはどれだ?
 
Core i7 TDP 130W

Core2Quad Q6700 95W
Core2Quad Q6600 105W
Core2Quad Q9550 95W
Core2Quad Q9550s 65W
Core2Duo E6700 65W

AthronX2 5050e 45W


ATOM N280 TDP 2.5W
ATOM N270 TDP 2.5W
ATOM 230 TDP 4W
ATOM 330 TDP 8W

GeodeNX1750 14W
GeodeNX1500 6W
GeodeNX1250 6W

2009年6月12日金曜日

FreeBSD RTSP/RTP サーバーのインストール

[現在書きかけの文章です]

FreeBSD7.1
RTPS/RTP サーバー調査

FreeBSDで使えるRTPサーバーを調べる。


サーバー
Real Networks RealServer
Real Networks RealServerG2

これが、今は

HELIX SERVER v12

となっているらしい。
対応プラットフォームは、
Windows2003,Linux,Solaris(ネイティブ)

価格が
Helix Server 25 33万円~
Helix Server 100 82万円~
Helix Server Unlimited 214万円~

ありゃ。
趣味程度では使えませんねぇ。
30日間の無料トライアル版はあるらしい。


どちらにしてもFreeBSDは非対応か。。。

Real Media Servers


他はないのかな?

2009年4月29日水曜日

Realtek HD(High Definition) Audio モノラル音声がならない

WindowsXP
Realtek HD(High Definition) Audio
M2A-VM HDMI
M2A-VM
リアパネルLineOut出力 スピーカー2CH 
-----------
音が変なんです。
ニュース動画を見たりすると、ナレーションがこもっているような、お風呂場のように反響しているというか、水槽の中でしゃべっていると表現するのか、はたまたファミコンゲームの音みたいピコポコ音が重なっていると表現するのかうまく言い表しにくいのですが、サウンドデバイス上での話ならイコライザが利いているのかエフェクトが利いているのか、なんかそんな変な音がするのです。かといって、イコライザもエフェクトもすべてOFFにしているのですが全く改善しません。

ネット上でも同じ症状ではまっている人がいるようなのですが、さして気にしていない人もいますし、他のUSB接続の外付けスピーカーをつないだりして使っているようで、有用な解決方法がまったく見つかりません。

当然、最新ドライバにもしてみたのですが、いまだ解決策が見えません。
XPも再インストールしていますし、M2A-VMでもM2A-VM HDMIでもまったく同じ症状で、当然スピーカーを交換しても同じ症状。


ふと、音の定位がセンターぴったりに来ていると音が極端に小さくなっていることに気がつき、テスト用音声データを作って見るとやはりセンターに定位する音は全く鳴らないようです。


Realtek HD(High Definition) Audioを使っている人、この音声再生できますか?

音がやや大きいのでボリュームに気をつけてください。
[WAV]左右に音源が移動する
正常:同じ音量で音源が左右に移動する
異常:音源が中心から移動せず音量が上がったり無音になる

[WAV]Windows XP Startup モノラル音声
正常:Windows XP の起動時の音声が流れる
異常:何もならない 無音

『異常』に相当する方、他のPCで上記音声を再生してみてください。ちゃんと再生できるはずです。

きっとこれはRealtekのバグなんでしょうねぇ。


[2010.4.6 追記]

その後、勝手にこの症状が治っていました。
たぶんWindowsUpdateで治ったようなので、この症状が出ている人は、一度WindowsUpdateを完全にやってみてください。


.