2009年11月28日土曜日

激安PC:GA-G31M-ES2L+Celeron Dual-Core E3200BOX

激安PC:GA-G31M-ES2L+Celeron Dual-Core E3200BOX を買ってみた。

最近Ubuntuなどをいじってみたり、常時稼動のXPをインストールしてみたり。
そんなにパワーはいらないんだけど、消費電力は抑えたい冷え冷えマシンが必要になった時、
安くて安定して使えるパソコン…マザーボードとCPUの組み合わせを考えます。

今回、UbuntuやFreeBSDでのXWindowでの動作のことを考えてIntel系のCPUとチップセットの構成で考えてみました。というのも、AMDのマザーボードではディスプレイドライバがちゃんと対応しておらず、画面が小さく表示されたりして不便なんです。手元のGeodeNXなマシンではFreeBSD7.2もインストールできませんでした(>_< イヤー


M/B GIGABYTE GA-G31M-ES2L 5400円
CPU Intel Celeron Dual-Core E3200BOX 4100円
メモリ DDR2 2G 3400円
ハードディスクやケースなどは古いものを流用
合計 約13000円 (^o^安い~


マザーボードは現時点でのほぼ1年前、2008年12月5日発売のものです。
特にUNIX系であまり新しいマザーボードを購入すると、チップセット等のドライバがまだできておらず、インストールに手間取ることが多いのであえて古いこなれたものがお勧めです。

とりあえずまずXPを入れてみた。なかなか、冷え冷え(^-^


と思いきや、XPの挙動がおかしい。
10時間ほどすると、勝手に再起動しているらしい。
最初はさして気にもしていなかったけど、そのうち再起動の頻度が激しくなり、
1時間ほどで再起動するようになった。
さらに間隔が短くなり、最後には電源ボタンを押しても起動しなくなった。

メモリを交換し
電源を買ってきて交換し(>_<
マザーボードを買ってきて交換し。。。。なおった!

と言う事で原因を究明するまでにかかった時間2ヶ月。
あーあ。

時間がかかりすぎたのでマザーボードは修理扱い。入院です。


買ってきたマザーボード何に使おうかしら(爆笑)


2010/03/10
マザーボードが退院してきた。
入院中に、ふと地デジのダブル録画ができるパソコンが欲しくなり、
マザーボードをさらに注文。
が、そのまま何もせずに両方放置。。。。あぁ。もったいない。

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