WindowsXP
WindowsVista(たぶん)
SpySweeper with AntiVirus 5.8.1.55(ネット
から最新版をダウンロード)
Logicoolワイヤレスキーボード マウス EX110 その他ロジクール製品
Logicool Desktop Messenger
SpySweeper推進派の私は、私の周辺にどんどん勧めていますが、
しかしながら、たまにインストールがうまくいかないパソコンに出くわします。
もっとも、うまく入らないのは、他のセキュリティー対策ソフトでも同じ
ことなので、さして気にしてはいませんが。
さてさて、今回、アドウエアに感染したパソコンにまたまたSpySweeperを
入れてみたのですが、
なんと、SpySweeperをインストールすると、CPU利用率が100%に振り切り
スタートボタンも、エクスプローラー、マイコンピューターも反応しなくなり、
まったく動かなくなってしまいました。
マウスほどは動くのですが、どこをクリックしても反応しません。
[Ctrl]+[ALT]+[DEL]
でタスクマネージャーを表示し、そこからシャットダウンしても終了できません。
あら。困った。
例にもよって、セーフモードで起動し、
[スタート][名前を指定して実行][msconfig]
で診断モードで再起動し、SpySweeperを起動すると正常に動作する。
つまり、スタートアップ中のアプリケーションやサービスとバッティングしている
ようです。
再起動を繰り返しながら、順番にサービス・スタートアップを増やしていくと。。。
LogicoolDesktopMessenger
を起動するとCPU利用率が100%になります。
これは、ワイヤレスキーボード付属のソフトです。
CordlessDesktop@EX110
の付属ソフトですが、たぶん最近のLogicool製品にはおまけで
はいっているとおもわれるので、この症状でインストール直後から
不具合の出る方が多く出てくるものと思います。
LogicoolDesktopMessengerは、
-------------------------------------------------
Logicool® デスクトップメッセンジャー(LDM)は、ソフトウェアサポート、および有益なニュースや情報をお届けする無料のサービスです。LDMを使えば、お客様に応じた製品アップグレード、テクノロジーのティップスやニュース、および特典などにシンプル、スピーディ、かつ簡単にアクセスできます。LDMは、情報をデスクトップに直接お届けするため、お使いのロジクール製品の先進機能のすべてを活用できるだけでなく、PCライフに役立つコンピュータ関連の新しい製品やサービスに関する最新のニュース(ロジクールなどのニュース)もお読みいただけます。
-------------------------------------------------
うーんあんまりいらない。
LogicoolDesktopMessenger アンインストール。っと。
あ。固まった!
SpySweeperを終了してからアンインストールしましょう(^-^;;;
SpySweeperと他のウイルス対策ソフトとの併用はやめましょう。
同じような症状が出たりします。
ウイルスバスター、カスペルスキー、ノートンとか。
LogicoolDesktopMessenger
C:\Program Files\logicool\DESKTOP Messenger\8876480\Program\
LogicoolDesktopMessenger.exe
.
2009年2月22日日曜日
2009年2月10日火曜日
DriveCleaner2006はトロイの木馬…WinFixerの駆除 やっぱりSpySweeperでしょv
DriveCleaner2006トロイの木馬…WinFixerの駆除
WindowsXP
今回は、動きのおかしいパソコンを見てくれということで持ち込まれたパソコン。
見てみたらいきなり
DriveCleaner2006 なるソフトのスプラッシュ画面が出現し、
DriveCleaner2006
プライバシーへの侵害行為が見つかりました!!!
『
注意!26185個のプライバシーへの侵害行為が見つかりました
最後のシステムクリーンのときDriveCleanerによってコンピューターに26185個の
プライバシーへの侵害行為が検出されました。クリーニングが必要です。
このようなプライバシーへの侵害行為により次の問題が発生する恐れがあります
プライバシーへの侵害行為
重要な情報盗み
個人セキュリティーに対する脅威
個人用情報盗み
迷惑な活動
プライバシーへの侵害行為を全く駆除するには「今すぐ修復」をクリックし
DriveCleaner2006を登録してください。
⇒今すぐ修復!
』
ってなメッセージが表示されるではないですか。
というか。
『重要な情報盗み』って。。。
『個人用情報盗み』。。。個人情報漏洩でしょ。
その下『侵害行為を全く駆除』。。。「まったくくじょ」?なにそれ(爆笑)
つっこみどころ満載なのですが、まぁいいや。
でこんな状態になるとWindowsUpdateまで止められてしまい、
こんな惨めなメッセージが表示されます。
WindowsUpdateができない!
そこで、まず、WindowsUpdateがなぜできないのか調べてみましたら、
サービスのAutomatic Updateが起動できなくなっています。
ローカルコンピューターのAutomatic Updateサービスを開始できません。エラー1058:指定されたサービスは無効であるか、または有効なデバイスが関連付けられていないため、開始できません。
もう完全に、スパイウエア、アドウエア、トロイの木馬に感染しまくっています。
とりあえず、駆除にかかります。
症状自体、それほど重くもないようなので、スパイウエア駆除ソフトをインストールします。
本来なら、システムの復元で逆戻れるところまで戻るのがいいのですが、今回はそこまで
しなくてもよさそうなので、スパイウエア駆除ソフト、定番ソフトWebRootのSpySweeperをインストールしました。
スパイスイーパー ウイルス対策
さすがはスパイスイーパー。スパイウエアといえども蹴散らして駆除してしまいました。
さらにスパイウエア、トロイの木馬、ウイルス50個あまりを駆除しました。
ところが。。。。
毎回レジストリにWinFixer系の値が書き込まれ、いくら消しても復活して出てきます。

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ms juan
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ms track system
そこで、MicrosoftのProcessExprolerで実行中のアプリケーションで怪しいものを
探してみます。
Microsoft ProcessExproler
動作しているプロセスを調べてみると、
shwicon2k.exe
なるプロセスがExplorerの下で動作していました。
そのプログラムのあるフォルダを探してみると、

C:\Program Files\Multimedia Card Reader 9360\shwicon2k.exe
あった!
あれ?shwicon2kとなってプチアイコンが表示されている。のに。。。これは実行プログラム。
プロパティーから会社名を見ると、Sunkistって会社名になっているのに、アイコンにはAlcor Micro,Corpってなってる。
怪しいので、このフォルダを削除し、実行している箇所を削除。。。
レジストリエディタを起動し、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
を開くと、
Sunkist2k
があるのでこの項目を右クリックし削除。
Windowsを再起動し、再びウイルススキャンを行う。
検出されなくなりました!!
やった\(^o^)/
無事駆除完了です。
WindowsXP
今回は、動きのおかしいパソコンを見てくれということで持ち込まれたパソコン。
見てみたらいきなり
DriveCleaner2006 なるソフトのスプラッシュ画面が出現し、
『
注意!26185個のプライバシーへの侵害行為が見つかりました
最後のシステムクリーンのときDriveCleanerによってコンピューターに26185個の
プライバシーへの侵害行為が検出されました。クリーニングが必要です。
このようなプライバシーへの侵害行為により次の問題が発生する恐れがあります
プライバシーへの侵害行為
重要な情報盗み
個人セキュリティーに対する脅威
個人用情報盗み
迷惑な活動
プライバシーへの侵害行為を全く駆除するには「今すぐ修復」をクリックし
DriveCleaner2006を登録してください。
⇒今すぐ修復!
』
ってなメッセージが表示されるではないですか。
というか。
『重要な情報盗み』って。。。
『個人用情報盗み』。。。個人情報漏洩でしょ。
その下『侵害行為を全く駆除』。。。「まったくくじょ」?なにそれ(爆笑)
つっこみどころ満載なのですが、まぁいいや。
でこんな状態になるとWindowsUpdateまで止められてしまい、
こんな惨めなメッセージが表示されます。
そこで、まず、WindowsUpdateがなぜできないのか調べてみましたら、
サービスのAutomatic Updateが起動できなくなっています。
もう完全に、スパイウエア、アドウエア、トロイの木馬に感染しまくっています。
とりあえず、駆除にかかります。
症状自体、それほど重くもないようなので、スパイウエア駆除ソフトをインストールします。
本来なら、システムの復元で逆戻れるところまで戻るのがいいのですが、今回はそこまで
しなくてもよさそうなので、スパイウエア駆除ソフト、定番ソフトWebRootのSpySweeperをインストールしました。
スパイスイーパー ウイルス対策
さすがはスパイスイーパー。スパイウエアといえども蹴散らして駆除してしまいました。
さらにスパイウエア、トロイの木馬、ウイルス50個あまりを駆除しました。
ところが。。。。
毎回レジストリにWinFixer系の値が書き込まれ、いくら消しても復活して出てきます。
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ms juan
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\ms track system
そこで、MicrosoftのProcessExprolerで実行中のアプリケーションで怪しいものを
探してみます。
Microsoft ProcessExproler
動作しているプロセスを調べてみると、
shwicon2k.exe
なるプロセスがExplorerの下で動作していました。
そのプログラムのあるフォルダを探してみると、
C:\Program Files\Multimedia Card Reader 9360\shwicon2k.exe
あった!
あれ?shwicon2kとなってプチアイコンが表示されている。のに。。。これは実行プログラム。
プロパティーから会社名を見ると、Sunkistって会社名になっているのに、アイコンにはAlcor Micro,Corpってなってる。
怪しいので、このフォルダを削除し、実行している箇所を削除。。。
レジストリエディタを起動し、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
を開くと、
Sunkist2k
があるのでこの項目を右クリックし削除。
Windowsを再起動し、再びウイルススキャンを行う。
検出されなくなりました!!
やった\(^o^)/
無事駆除完了です。
2008年12月23日火曜日
『[トレンドマイクロ] Webサイトへのアクセスをブロックしました』っておい!
ウイルスバスターを使っていると、上や右のGoogleAdsenseの広告エリアに警告メッセージが出るようになりました。
これはやっぱり誤認識でしょうねぇ。
今までのGoogleAdsenseのアドレスと今度の広告のアドレスとは表示されるURLが異なり、Googleが買収したDoubleClickの広告に切り替えたのが原因のようです。
一部、DoubleClickはトラッキングクッキーを使っているということで、ウイルスチェックをすると引っかかっていたので、今回のGoogleの広告入れ替えに伴い、GoogleAdsenseの広告すべてが引っかかるようになってしまったようです。
なにはともあれ、ウイルスバスターの定義ファイルを更新してくれないことには、訪問者の表示がなおらないわけで、サイト管理者はトレンドマイクロに抗議して早くになおしてもらいましょう。
ウイルスバスター お問合せ
とりあえず[レポート]ボタンぽちっと。。。
一部切れて全部読めないのでこの手順で解除してください。
もー(-_-...
--------------------------
[トレンドマイクロ] Webサイトへのアクセスをブロックしました
有害サイトの可能性があります。安全のため、このWebサイトへのアクセスをブロックしました。
信頼性: 警告
このWebサイトにアクセスしても問題ない場合は、次の手順に従ってください。
1. Windowsのスタートボタンをクリックし、[すべてのプログラム] からウイルスバスター2008 (メイン画面) を起動します。
2. [フィッシング詐欺対策/迷惑メール対策] をクリックします。
3. [フィッシング詐欺対策] の [設定] をクリックします。
4. パスワード入力が要求された場合は、パスワードを入力します。
5. [許可するWebサイト] をクリックし、Webサイトのアドレス (上記を参照) をリストに追加します。
注意: 上記のURLが誤ってブロックされている場合は、[レポート] をクリックしてトレンドマイクロまでお知らせください。このURLが自動的に送信されます。お客さまから送信いただいたURLは、機能を改善する目的でのみ利用します。
--------------------------
これはやっぱり誤認識でしょうねぇ。
今までのGoogleAdsenseのアドレスと今度の広告のアドレスとは表示されるURLが異なり、Googleが買収したDoubleClickの広告に切り替えたのが原因のようです。
一部、DoubleClickはトラッキングクッキーを使っているということで、ウイルスチェックをすると引っかかっていたので、今回のGoogleの広告入れ替えに伴い、GoogleAdsenseの広告すべてが引っかかるようになってしまったようです。
なにはともあれ、ウイルスバスターの定義ファイルを更新してくれないことには、訪問者の表示がなおらないわけで、サイト管理者はトレンドマイクロに抗議して早くになおしてもらいましょう。
ウイルスバスター お問合せ
とりあえず[レポート]ボタンぽちっと。。。
一部切れて全部読めないのでこの手順で解除してください。
もー(-_-...
--------------------------
[トレンドマイクロ] Webサイトへのアクセスをブロックしました
有害サイトの可能性があります。安全のため、このWebサイトへのアクセスをブロックしました。
信頼性: 警告
このWebサイトにアクセスしても問題ない場合は、次の手順に従ってください。
1. Windowsのスタートボタンをクリックし、[すべてのプログラム] からウイルスバスター2008 (メイン画面) を起動します。
2. [フィッシング詐欺対策/迷惑メール対策] をクリックします。
3. [フィッシング詐欺対策] の [設定] をクリックします。
4. パスワード入力が要求された場合は、パスワードを入力します。
5. [許可するWebサイト] をクリックし、Webサイトのアドレス (上記を参照) をリストに追加します。
注意: 上記のURLが誤ってブロックされている場合は、[レポート] をクリックしてトレンドマイクロまでお知らせください。このURLが自動的に送信されます。お客さまから送信いただいたURLは、機能を改善する目的でのみ利用します。
--------------------------
2007年6月9日土曜日
ウイルス対策ソフトはどれがいい?
現時点での独断と偏見です。。。
■1位 ジャストシステム カスペルスキーインターネットセキュリティー6.0
一押し!今一番の注目株です。軽い!早い!超安定!高性能!ちょっと高い!(T_T
XP、Vistaあたりでは抜群にいいでしょう。高性能なのに軽い。しかもめちゃめちゃ軽い。画面もわかりやすく初心者でも安心して使えるでしょう。今一番気に入っています。人気急上昇中!ジャストシステムもこれで息を吹き返すでしょう。安くなればいいんだけどねぇー
■2位 ノートン インタネットセキュリティー2007
定番です。会社でもよく使われています。ウイルスバスターを凌駕する安定性があります。ブランド的には最上級でしょう。ウイルスバスターと同様、ドキュメントがよくそろいほぼどのようなトラブルも自己解決が可能です。しかし、インターネットセキュリティー2006の軽さはなくズシリと重く快適に使うには1Gバイト以上のメモリが必須です。非力なマシンには使えません。
■3位 トレンドマイクロ ウイルスバスター2007
定番です。コーポレートエディションがあり会社・役所ではよく使われています。ウイルスバスター2007では、1本買うとPC3台まで入れられるので、家庭で使われるにはよい選択枝です。抜群の安定性を誇ります。ウイルスバスター2004あたりまでの安定性とくらべると比較にならないぐらい安定します。ドキュメントもそろっていて、ホームページ上でほとんどのトラブル事例が掲載されているので解決するとこができます。停止、ハングアップすることもほぼありません。しかし、フィッシング詐欺、ファイヤーウォール、URLフィルタをかけるとヤフーのページが表示できなくなったりおかしな挙動をしまします。しかも、そのメーカーのサイトに掲載された解決法がそれらの機能を無効にしてくださいということで、自社ソフトなのに改善できないことから、ソフトの内部構造がぐちゃぐちゃ把握しきれなくなりつつあるようです。
■4位 マイクロソフト ワンケア
ん~。動作は普通ですねぇ。重くもなく、若干軽いかなぁ。。。と。PC3台で使えるのはウイルスバスター同様でご家庭にはいいかもしれません。2007年1月30日発売でまだ日も浅いですし、私が使い始めてからまだ1週間ほどしかたっていないので、トラブルもありません。あぁ。困ったのは、このソフトの動作を停止できないことですね。ウイルスが入っていることがわかっている圧縮ファイルをとりあえず解凍(ZIPとかじゃないよ)したくて解凍を始めたら、ワンケアが書き込みをとめてしまって、解凍が途中で止まってしまい進めなくなり、重要なファイルが取り出せない状況に陥りました。もーーー。そんな作業もままあるので、このウイルス対策ソフトは私の場合つかえません。自宅パソコンに入れることにしました。
■落第 ○ース○○スト ○イルス○キュリティー
なにより安い!安い!安い!軽い!
しかし、ネットワークの構成を変えたりするとよくつながらなくなる。ファイヤーウォールをオフにしても依然つながらない。一度つながらなくなるとアンインストールする以外に修復できないことがある。しかもそのアンインストールに失敗することがあり、パソコンが不安定になることがある。結果リカバリが必要になる。(ぱそこんがこわれた!!!)
■まとめ
ジャストシステムのカスペルスキーが一押し!!!!!絶対!!!
間違っても安い○ース○クストのウイルス対策ソフトは買わないでください!悪いことは言いませんから。
あと、全部入りの「インターネットセキュリティー」かウイルス対策機能のみの「アンチウイルス」を選ぶかは、インターネットに接続するのに、ルーターを使っているかいないかで選びましょう。ルータを使っている方は、ウイルス対策ソフトだけのものを購入しましょう。たとえば、カスペルスキーならカスペルスキーアンチウイルスを選んでください。ちなみに光プレミアムもルーター付です。
■1位 ジャストシステム カスペルスキーインターネットセキュリティー6.0
一押し!今一番の注目株です。軽い!早い!超安定!高性能!ちょっと高い!(T_T
XP、Vistaあたりでは抜群にいいでしょう。高性能なのに軽い。しかもめちゃめちゃ軽い。画面もわかりやすく初心者でも安心して使えるでしょう。今一番気に入っています。人気急上昇中!ジャストシステムもこれで息を吹き返すでしょう。安くなればいいんだけどねぇー
■2位 ノートン インタネットセキュリティー2007
定番です。会社でもよく使われています。ウイルスバスターを凌駕する安定性があります。ブランド的には最上級でしょう。ウイルスバスターと同様、ドキュメントがよくそろいほぼどのようなトラブルも自己解決が可能です。しかし、インターネットセキュリティー2006の軽さはなくズシリと重く快適に使うには1Gバイト以上のメモリが必須です。非力なマシンには使えません。
■3位 トレンドマイクロ ウイルスバスター2007
定番です。コーポレートエディションがあり会社・役所ではよく使われています。ウイルスバスター2007では、1本買うとPC3台まで入れられるので、家庭で使われるにはよい選択枝です。抜群の安定性を誇ります。ウイルスバスター2004あたりまでの安定性とくらべると比較にならないぐらい安定します。ドキュメントもそろっていて、ホームページ上でほとんどのトラブル事例が掲載されているので解決するとこができます。停止、ハングアップすることもほぼありません。しかし、フィッシング詐欺、ファイヤーウォール、URLフィルタをかけるとヤフーのページが表示できなくなったりおかしな挙動をしまします。しかも、そのメーカーのサイトに掲載された解決法がそれらの機能を無効にしてくださいということで、自社ソフトなのに改善できないことから、ソフトの内部構造がぐちゃぐちゃ把握しきれなくなりつつあるようです。
■4位 マイクロソフト ワンケア
ん~。動作は普通ですねぇ。重くもなく、若干軽いかなぁ。。。と。PC3台で使えるのはウイルスバスター同様でご家庭にはいいかもしれません。2007年1月30日発売でまだ日も浅いですし、私が使い始めてからまだ1週間ほどしかたっていないので、トラブルもありません。あぁ。困ったのは、このソフトの動作を停止できないことですね。ウイルスが入っていることがわかっている圧縮ファイルをとりあえず解凍(ZIPとかじゃないよ)したくて解凍を始めたら、ワンケアが書き込みをとめてしまって、解凍が途中で止まってしまい進めなくなり、重要なファイルが取り出せない状況に陥りました。もーーー。そんな作業もままあるので、このウイルス対策ソフトは私の場合つかえません。自宅パソコンに入れることにしました。
■落第 ○ース○○スト ○イルス○キュリティー
なにより安い!安い!安い!軽い!
しかし、ネットワークの構成を変えたりするとよくつながらなくなる。ファイヤーウォールをオフにしても依然つながらない。一度つながらなくなるとアンインストールする以外に修復できないことがある。しかもそのアンインストールに失敗することがあり、パソコンが不安定になることがある。結果リカバリが必要になる。(ぱそこんがこわれた!!!)
■まとめ
ジャストシステムのカスペルスキーが一押し!!!!!絶対!!!
間違っても安い○ース○クストのウイルス対策ソフトは買わないでください!悪いことは言いませんから。
あと、全部入りの「インターネットセキュリティー」かウイルス対策機能のみの「アンチウイルス」を選ぶかは、インターネットに接続するのに、ルーターを使っているかいないかで選びましょう。ルータを使っている方は、ウイルス対策ソフトだけのものを購入しましょう。たとえば、カスペルスキーならカスペルスキーアンチウイルスを選んでください。ちなみに光プレミアムもルーター付です。
登録:
投稿 (Atom)