私のPCのディスプレイは、液晶ディスプレイ3台のマルチディスプレイ構成で使っています。
友人や職場の人にこの話をしても何が便利なのかとよく聞かれます。
でもやっぱり使い始めると手放せない構成です。
何が便利なのか。。。
プログラムをするにしてもサーバーを管理するにしても、ネットで何かPCパーツを探すにしても、資料表示用画面、作業用画面、作業結果画面、すべてが見えた状態で作業をするととても効率がいいのです。
プログラムの開発なら、
左の液晶ディスプレイにRubyのプログラム言語のマニュアルとネットで検索してきたサンプルコード、
真中の液晶ディスプレイにエディタとサーバーにつないでいるシェル画面
右側の液晶ディスプレイにインターネットエクスプローラーでその結果を表示する
用途ごとに画面を分けて表示できるので、マルチディスプレイにすることでウィンドウを探したり、並べ替えたりといった煩雑だった作業から一度に開放されます。
まあ。それはさておき、
ディスプレイが複数あると、色あわせをしなければなんともみっともないことになります。
そこで、ディスプレイの調整をするのですが、これが意外と難しい。
液晶だと画面を見ている角度が少し変わっただけで色味が変わる。椅子にまっすぐ座るかもたれかかって座るかでも青みがかかったり、黄色がかったりするので、厳密な調整はできません。
明るさ、コントラストの調整から色の調整まで行わなければなりませんが、この調整用データーからして探しにくい。大雑把な調整用パターンはあるのですが、もっと細かい調整用パターンがほしい。
ということでで自分で作ってみました。
■コントラスト・明るさ調整用パターン
すべての階調がつぶれないように調整します。
クリックすると拡大されます。
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■色調整
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