ProFTPDインストール
FreeBSD 8.0
ProFTPD 1.3.3
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■ProFTPDのインストール
Portsからインストールすると簡単です。
#cd /usr/ports/ftp/proftpd
#make configure
#make install clean
続いて設定ファイルを編集します。
#emacs /usr/local/etc/proftpd.conf
[/usr/local/etc/proftpd.conf]
-------
ServerName "EXAMPLE_COM"
ServerType standalone
DefaultServer on
TimesGMT off
UseReverseDNS off
IdentLookups off
ListOptions "-a"
# Port 21 is the standard FTP port.
Port 21
#######PASVモードを使うときの記述
AllowForeignAddress on
MasqueradeAddress ftp.example.com
PassivePorts 10000 10010
#######PASVモードの記述ここまで
# Umask 022 is a good standard umask to prevent new dirs and files
# from being group and world writable.
Umask 022
MaxInstances 30
User nobody
Group nogroup
TimeoutIdle 600
TimeoutLogin 300
TimeoutNoTransfer 600
TimeoutStalled 3600
DefaultRoot ~ !wheel
ShowSymlinks on
------
自動起動の設定
次の行を追加します
#emacs /etc/rc.conf
[/etc/rc.conf] 最終行あたりにでも
------
proftpd_enable="YES"
------
■ProFTPDの起動テスト
#/usr/local/etc/rc.d/proftpd start
192.168.0.100 - 192.168.0.100:21 masquerading as 192.168.0.100
この様に表示されるはずです。
もし、
Starting proftpd.
- Fatal: UseIPv6: Use of the UseIPv6 directive requires IPv6 support (--enable-ipv6) on \
line 36 of '/usr/local/etc/proftpd.conf'
./proftpd: WARNING: failed to start proftpd
のように表示されていれば、IPv6を使わないつもりで
[proftpd.conf]
UseIPv6 off
としていれば、この症状が出ます。
[proftpd.conf]
#UseIPv6 on
のようにコメントアウトすることで正常起動すると思います。
これでサーバーを再起動するとProFTPDが起動してきます。
プロセスの確認
#ps -ax
:
1439 ?? Ss 0:00.00 proftpd: (accepting connections) (proftpd)
:
の様にプロセスが確認できればProFTPDが動作しています。
2007年9月25日火曜日
2007年9月16日日曜日
PHP FileUpload ファイルアップロード
意外と悩みました。
インターネット上で掲載されているサンプルコードは、古いものばかりでそのままでは動作しませんでした。結局のところPHP本家の『ファイルアップロードの処理』を見てコーディングしたほうがよかったです。
http://jp2.php.net/manual/ja/features.file-upload.php
php.ini のupload_tmp_dir で指定したディレクトリ、ここでは"/var/php/"のパーミッションに注意
してください。このサーバーFreeBSD5.2なのですが、
drwxrwxr-x 2 daemon wheel 512 Sep 16 07:12 php
のようにすることでエラーなく動作しました。
ふぅ。。。
fileupload.php
------------------------------------------------------------------
File Edit Options Buffers Tools Help
<html>
<body>
<?php
$fFile = $_FILES["upfile"]["name"];
echo date(DATE_ATOM);
?>
<br>
<br>
FileUpload:<br>
<form method="POST" enctype="multipart/form-data" action="fileupload.php">
<input type="hidden" NAME="MAX_FILE_SIZE" SIZE="65536">
File:<input type="file" name="upfile" size=45 value=<?php echo $fFile ?>><br>
<input type="submit" value="Upload"><br>
</form>
<?php
echo "File:".$fFile."<br>\n";
$updir = "/var/php/";
$filename = $updir.basename($_FILES["upfile"]["name"]);
if(move_uploaded_file($_FILES["upfile"]["tmp_name"],$filename))
{
print("temp_name:".$_FILES["upfile"]["tmp_name"]."<br>\n");
print("<b>$filename</b> uploaded<br>\n");
}
else
{
print("Upload failed");
print($_FILES["upfile"]["error"]);
}
?>
OK!<br>
</body>
</html>
------------------------------------------------------------------
インターネット上で掲載されているサンプルコードは、古いものばかりでそのままでは動作しませんでした。結局のところPHP本家の『ファイルアップロードの処理』を見てコーディングしたほうがよかったです。
http://jp2.php.net/manual/ja/features.file-upload.php
php.ini のupload_tmp_dir で指定したディレクトリ、ここでは"/var/php/"のパーミッションに注意
してください。このサーバーFreeBSD5.2なのですが、
drwxrwxr-x 2 daemon wheel 512 Sep 16 07:12 php
のようにすることでエラーなく動作しました。
ふぅ。。。
fileupload.php
------------------------------------------------------------------
File Edit Options Buffers Tools Help
<html>
<body>
<?php
$fFile = $_FILES["upfile"]["name"];
echo date(DATE_ATOM);
?>
<br>
<br>
FileUpload:<br>
<form method="POST" enctype="multipart/form-data" action="fileupload.php">
<input type="hidden" NAME="MAX_FILE_SIZE" SIZE="65536">
File:<input type="file" name="upfile" size=45 value=<?php echo $fFile ?>><br>
<input type="submit" value="Upload"><br>
</form>
<?php
echo "File:".$fFile."<br>\n";
$updir = "/var/php/";
$filename = $updir.basename($_FILES["upfile"]["name"]);
if(move_uploaded_file($_FILES["upfile"]["tmp_name"],$filename))
{
print("temp_name:".$_FILES["upfile"]["tmp_name"]."<br>\n");
print("<b>$filename</b> uploaded<br>\n");
}
else
{
print("Upload failed");
print($_FILES["upfile"]["error"]);
}
?>
OK!<br>
</body>
</html>
------------------------------------------------------------------
2007年9月14日金曜日
ゆずかんてん
体が疲れてきたとき、疲れを取り除いてくれる食品のひとつ『酢』。
しばらく、『酢』をとっていないとき、はちみつ黒酢ダイエットを飲んでみたら、体がシャキッ!とした。
酢は、体内の乳酸を効率よく分解してくれるので、疲労感を緩和してくれるんだそうな。
というわけで、今回は、ゆずかんてんなるものを作ってみた。
自分で分量を忘れないようにするためなので、これをこのまま作ってまずくても文句は言わないでください。
ゆずかんてん
分量
寒天 4g (600cc分量分)
砂糖 おおさじ3
はちみつゆず酢 200cc
片栗粉 おおさじ半分
①水400ccに寒天4gを浸す
②5分以上待つ
③沸騰するまで過熱し、砂糖おおさじ2を入れる
④はちみつゆず酢50ccをいれ、さっとかき混ぜて火を止める
⑤ゼリー用の器に入れていきます。このあと、濃いゆず酢をいれるのでその分を考えて若干少なめに器に注いでいきます。
⑥10分ほど冷やします。
⑦はちみつゆず酢150ccと水50ccと砂糖おおさじ1をあわせ加熱します。
⑧片栗粉おおさじ半分をおおさじ1の水で溶いておきます。
(10)⑦が沸騰する直前に⑧を入れだまにならないようによくかき混ぜ、沸騰したらすぐに火を止めます。
(11)ゼリー用器に足していきます。
よーくひやして、お好みでアイスコーヒー用ミルクをかけて食べてください。
おいちい!
しばらく、『酢』をとっていないとき、はちみつ黒酢ダイエットを飲んでみたら、体がシャキッ!とした。
酢は、体内の乳酸を効率よく分解してくれるので、疲労感を緩和してくれるんだそうな。
というわけで、今回は、ゆずかんてんなるものを作ってみた。
自分で分量を忘れないようにするためなので、これをこのまま作ってまずくても文句は言わないでください。
ゆずかんてん
分量
寒天 4g (600cc分量分)
砂糖 おおさじ3
はちみつゆず酢 200cc
片栗粉 おおさじ半分
①水400ccに寒天4gを浸す
②5分以上待つ
③沸騰するまで過熱し、砂糖おおさじ2を入れる
④はちみつゆず酢50ccをいれ、さっとかき混ぜて火を止める
⑤ゼリー用の器に入れていきます。このあと、濃いゆず酢をいれるのでその分を考えて若干少なめに器に注いでいきます。
⑥10分ほど冷やします。
⑦はちみつゆず酢150ccと水50ccと砂糖おおさじ1をあわせ加熱します。
⑧片栗粉おおさじ半分をおおさじ1の水で溶いておきます。
(10)⑦が沸騰する直前に⑧を入れだまにならないようによくかき混ぜ、沸騰したらすぐに火を止めます。
(11)ゼリー用器に足していきます。
よーくひやして、お好みでアイスコーヒー用ミルクをかけて食べてください。
おいちい!
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