2008年12月23日火曜日

ウイルス対策ソフト2009どれがいい?オススメはこれだ!

ウイルス対策ソフト。
巷にはいろいろ出回っていますが、はてさてどれが良いのか悩むところです。
無料のものもありますし、その一方高価なウイルス対策ソフトもあります。
その価格の違いはどこにあるのか、安くていいのか。
入れることでパソコンが遅くなったりしないのか。
そのあたりを説明していきます。

■勝手にオススメランキング

>1位< スパイスイーパー アンチウイルス対策付 WebRoot

ウイルスよりも感染率の高いスパイウエア、アドウエアの検出能力、駆除能力の高いウイルス対策ソフトです。
アメリカでスパイウエア対策用として開発され、後にウイルス対策機能が追加されました。
動作も速く、わかりやすい。簡単。
価格も比較的安く手に届きやすい。
注意しないといけないのは、ソフトインストール時にレジストリやシステムファイル更新で、頻繁にユーザーへの確認メッセージが表示される。裏に表示されていて気がつかないことが多いので、そこのところを注意しておけば安心して使えるソフトです。

>2位< ノートンインターネットセキュリティー シマンテック
定番中の定番。世界でもっとも売れているウイルス対策ソフト。
USBメモリ感染型ウイルスへの対応がもっとも早かったウイルス対策ソフトです。
というのも、シマンテックではサイト上から、一般のユーザーが見つけたウイルスの検体を集めており、それが早い対応につながったようです。
動作は若干重いものの、安定性は抜群によく、単体でインターネットにつながらなくなったようなトラブルは少なく感じます。

>3位< カスペルスキーインターネットセキュリティー ジャストシステム
人気急上昇のウイルス対策ソフトです。
次期定番との呼び声も高く、動作も早く、安定性も抜群にいいです。
画面もわかりやすく、操作もしやすいので初心者の方も安心して使えると思います。

>4位< ウイルスバスター トレンドマイクロ
日本では定番ウイルス対策ソフトです。
利用者も多く、安心して利用できるウイルス対策ソフトのひとつです。
動作も早く、わかりやすいです。

▽難あり▽ ウイルス○キュリティー ゼ○ ソ○スネ○○ト
非常に安い!安い!安い!安い!安い!!
最初は正常に動いていることもありますが、そのうちインターネットにつながらなくなります。そうなると、ウイルス○キュリティーを無効化してもインターネットにつながらず、アンインストールするしかなくなりますが、アンインストールも正常に終わらず、パソコンがおかしくなることがあります。
そうなると、最悪リカバリするしか直す方法がなくなります。
このような状況に陥り、メーカーに苦情をいっても、インストール時の同意書を盾に何も対応してもらえません。


■価格の違い
ウイルス対策ソフトは高度な技術が使われています。また、WindowsUpdateなどで、Windowsの内部の構成が変わっていくものの奥組み込まれウイルスの検出を行っています。
つまり、構成がかわりつつあるものでも、正常に動作し続けないといけないわけです。
というのも、購入した時は正常に動いていても、ソフトをインストールしたり、Windowsを更新したり、アンインストールしたりすることで、インターネットにつながらなくなったり、うウイルスのチェックができなくなったりしても困るのです。
ウイルス対策ソフトにもアップデート機能があり、随時不具合個所は修復されていきますが、そういったものも、致命的なエラーが発生するとそれすらも動作しなくなります。まして、ウイルス対策ソフトをインストールしたとこで、パソコンが動かなくなるなんて論外です。
さて、そのような環境が変わりつつあっても、正常に動作し続けるのは並大抵の技術力・労働時間ではなしえません。
某大手ウイルス対策ソフトでさえ、アップデートを行ったとたんに、インターネットにつながらなくなる不具合を連続して起こしています。プログラムを出荷したときの品質はもとより、その後のアップデーターやウイルス定義ファイルなどの品質も重要になります。
つまり、安価なものや無料のものはそういった安定性や検出能力に問題があってもおかしくないのです。

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